ボラタスは、こどもの居場所・学校・支援団体のための
「オンライン学習」と「学習履歴管理」を一つにしたサービスです。
日々のオンライン学習の様子が、そのまま個別の学習履歴として残り、出力できます。
個別でも、少人数でも、教室単位でも。
個別学習・少人数グループ・教室全体の学習など、どの学習形態でも、一人ひとりの学習履歴を自動で記録します。オンラインでの学びの積み重ねを、子ども単位で追いかけられます。
日々の学びが、そのまま報告資料に。
いつ・だれが・どの教科を、どのくらい学んだか。ボラタス上でのオンライン学習の記録を、学習履歴簿として出力できます。行政への実績報告や、不登校支援のモニタリング資料にもそのまま活用できます。
「困った今」に、すぐ学べる。
こどもの居場所や学校と、学習サポーター(大学生・社会人)をオンラインでつなぎ、すぐに学習を始められます。家庭学習の補完、不登校の子の学び直しなどにも対応できます。
準備いらずで、すぐ授業。
URL発行やツール設定などの面倒な準備は不要。画面のボタンを押すだけでオンライン学習が始まるので、ITが苦手なスタッフや子どもでも、迷わず使えます。
計算しない。間違えない。
記録された学習時間をもとに、ボランティア講師への謝金を自動で計算・管理。事務局側での集計や振り分けの手間を減らし、「どの講師に、どれだけ支払うか」がすぐに分かります。
名前を出さなくても、つながれる。
ボランティアも、子どもも、本名ではなくニックネームで参加できます。オンラインだからこそ、プライバシーと安心感を大切に。必要な情報は運営側だけが把握しつつ、現場では呼びやすい名前で関われます。
準備不要で学習開始
オンラインで学びを深める
自動で履歴簿に変換
放課後や休日に、オンラインで学習サポーターとつながり、宿題や復習をサポート。学習履歴は自動で記録され、報告資料としても活用できます。
学校に通えない子どもたちの学習状況を可視化。いつ、どの教科を、どれだけ学んだかを記録し、支援の効果測定や行政報告に活用できます。
複数の子どもや複数の講師が関わる学習支援活動を一元管理。謝金計算も自動化され、事務作業の負担を大幅に軽減します。